February 7, 2017

2017/02/07

ヒトの心を動かすパーソナルモビリティ

~「移動」の先にある“リアルな発見・ドラマ”を感じるための、人、モノコト、風景に出逢いに行く価値をデザインする~

本田技術研究所 4輪R&Dセンターデザイン室 Future Product Creation 矢口 忠博氏
 

 東京モーターショー2015に発表された本田技術研究所のWANDER WALKER CONCEPT 。それはただ単なる電動車いすではない。ある一人のデザイナーが熊本の生活者、社会問題と向き合った軌跡だった。そして当たり前だけれども、忘れがちになっていることを...

November 29, 2016

2016/11/29

  ゴルフプレーヤーならおなじみのあの乗りもの。ゴルフカートが日本の地域内移動に一役買うかもしれない。ゴルフカートはビジネスマンの縁側。ゴルフを楽しみ取引先相手のプライベートを聞き出しお近づきになったり、さらには商談に発展したり。ビジネスマンには大切な社交の場だ。それが暮らしの縁側になり社交の場としての存在になりつつある。

  2016年11月15日に輪島市で公道上で「運転支援システムとしての電磁誘導式自動走行による新たな交通システムの実証実験」が始まった。ヤマハ発動機のゴルフカートを使用。自動運転は有人のレベル2...

November 21, 2016

2016/11/22

 

 京阪バスは京都府南部地域、大阪府の京阪電鉄地域、滋賀県大津市などで、。路線バス高速バス(四国、中国、近畿、関東)、関西空港へ向かう空港リムジンバス定期観光バス、貸切バスなどのバス輸送サービスを行っている。世界有数の観光地である京都を発着地にしている上に、多様なサービスを展開し、バスロケーションシステムやドライブレコーダーなどをいち早く導入するなど、一目を置かれている。京都府バス協会の会長も務める、同社の脇博一会長に近年の取り組みから感じることについて話をうかがった。

今のバス会社に必要だと思うこと

地元のメン...

October 27, 2016

2016/10/27

 神姫バスは兵庫県姫路市に本社を置く。来年で設立90周年を迎える老舗だ。兵庫県の北部と淡路・阪神地域を除く大半のバス路線を担う。非電鉄系のバス会社として求心力を持ち、昨年より日本バス協会の会長会社を務める。平成25年6月から取締役社長に就任した長尾真氏に近年の取り組みについて本社を訪れうかがった。

若返りと女性活躍による社内変化

 ここはどこの会社だろうか?神姫バスに来たはずなのに…。

男性社会で女性はお茶出し。やりとりは電話と紙。そんな雰囲気が公共交通の世界にはまだ残っている。約4年ぶりに訪れた神姫バスには“バス会社...

October 10, 2016

                                          2016/10/10

 自動運転とは何か。自動運転といってもレベルは4つある。安全運転支援のレベル1(加速、操縦、ブレーキのいずれかを行う)。準自動走行のレベル2(加速、操縦、ブレーキの複数をシステムが行うが、必要に応じてドライバーが操作する)、レベル3(加速、操縦、ブレーキのすべてをシステムが行う)。完全自動走行のレベル4(ドライバーがまったく関与しない)。一括りにすると誤解を招きやすい。

 これまで高速道路の走行が中心であったが、これから国...

September 8, 2016

   栃木の民芸品の野州てんまり」「黄鮒(きぶな)の張子」をふんだんに使った装飾。水と緑と大地」を思わせる内装。高原に広がる広葉樹をイメージして大きな木のオブジェを設けた壁面。地域の魅力を意識した贅沢すぎる内装にびっくり。ここは2015年冬と2016年春にオープンしたJR東日本の新幹線コンコース待合室に設けられたベビー休憩室の中。順に宇都宮駅、小山駅、那須塩原駅です。広さは20~23平方メートル。授乳室、流しと給湯器、おむつを替えるスペース、子ども用のトイレ、子どもが遊べるキッズスペースがあります。キッズスペースではおもちゃで遊べて...

September 6, 2016

 将来の交通需要予測の考え方を見直さなければならない。大きなインパクトのあるシンポジウムが9月6日に行われた。土木計画学の生成原単位研究会が開いたものだ。一人のひとが一日に行う交通行動(生成原単位)は性別や年齢別では変化しないと考え、その考え方に基づき将来交通量の推計などが行われてきた。しかしどうやらこの原則が最近の社会環境により崩れてきているのだ。この10年間に20~40歳代の一人のひとが一日に行う交通行動がそれ以降の世代と比較して減少していることが明らかになったからだ。人口減少に加えて、一日に行う交通行動(生成原単位)が減少し、...

June 29, 2016

 「最近めっきり若い人が職場の飲み会にも参加してくれなくなった。いったい何を考えているのか分からない。自分たちの世代と働くことや会社への帰属意識もまるで違う」「最近の母親は、なっていない。子育てに対する考え方が昔と違ってきている」「町内会への活動などに若い人が興味を示してくれない」といった声をよく聞く。2016年4月からアラサー世代に着目したドラマ「ゆとりですがなにか」が話題となった。この記事を書いている本人もそのアラサー世代にあたる。

 関西の都市部から離れた農村集落地域で親族や地域の結びつきの強い地域で育ったので、幼少期からの記憶...

April 13, 2016

<2013年10月作成>

 

実感ある豊かな生活を求める議論が活発化

 日本は世界的に豊かな国として知られています。第二次世界大戦の敗戦の後、目覚しい経済発展を遂げました。けれども、長い間、大きな課題を抱えてきました。生活するには困らない十分なお金と、もしかすると十分すぎるほどのものを手に入れているのに、多くの日本人はその豊かな生活を実感することが出来ないのです。マザーテレサは1981年の初来日の時に、日本に一つの提言を行いました。「日本は物質的に豊かですが、精神的に貧しいです。日本が救わなくてはならないのは、インドなどの物質的に貧しい国...

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