福祉の枠を超えたアイデアやデザイン、テクノロジーで超えていく超福祉展2016
マイノリティの存在や福祉そのものに対する「意識のバリア」を、従来の福祉の枠を超えたアイデアやデザイン、テクノロジーで超えていく超福祉展が、2016年11月8~14日に開催される。今年は高齢者、子育て層、外国人などにフォーカスをあてる。...
若返りと女性活躍で大きく変わりつつある神姫バス~長尾社長インタビュー~
2016/10/27 神姫バスは兵庫県姫路市に本社を置く。来年で設立90周年を迎える老舗だ。兵庫県の北部と淡路・阪神地域を除く大半のバス路線を担う。非電鉄系のバス会社として求心力を持ち、昨年より日本バス協会の会長会社を務める。平成25年6月から取締役社長に就任した長尾真氏に...
子連れお出かけ支援シンポジウム~地域と交通をサポートするネットワークin Kyushu~
2016/10/13 地域と交通をサポートするネットワークin Kyushuは2016年11月3日、「子連れお出かけシンポジウム」を開催する。同活動は交通と交通に関連する地域課題を解決していくため、行政スタッフ、交通事業者、コンサルタント、研究者、住民団体、商業・医療・介護...
地域の移動の分野の悩み~マーケティングやお客さまとのコミュニケーション~
2016/10/19 地域の移動の分野はマーケティングやお客さま・地域住民とのコミュニケーションが弱いのが全体の悩みだ。しかし飲食店などの他のサービス業などに目を向ければ、マーケティング、コミュニケーションなどに、多額の費用を投入し、ありとあらゆる試行錯誤が行われいきつくと...
くらしの足を考える全国フォーラム
2016/10/17 「くらしの足を考える全国フォーラム」が10月29日と30日に開かれる。少子高齢化が進む中で、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けている。このくらしの足の問題を解決するために、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・...
国際福祉機器展は“モビリティ機器展”
2016/10/15 国際福祉機器展が東京ビッグサイトで10月12~14日に開かれた(2017年9月27~29日)。移動の視点から見ても"モビリティ機器展"として興味深い。屋内の移動のサポートから自動車移動まで。さまざまな面白いモビリティ機器に出会える。長寿社会であるからも...
自動運転で暮らしはどう変わるのか?~自動走行ビジネス検討会座長の鎌田実教授に聞く~
2016/10/10 自動運転とは何か。自動運転といってもレベルは4つある。安全運転支援のレベル1(加速、操縦、ブレーキのいずれかを行う)。準自動走行のレベル2(加速、操縦、ブレーキの複数をシステムが行うが、必要に応じてドライバーが操作する)、レベル3(加速、操縦、ブレーキ...
タクシーの需要予測~ビッグデータに人工知能技術を適用した移動需要予測モデル~
2016/10/08 NTTドコモは、東京無線協同組合、富士通、富士通テンと協力して、ドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成される人口統計に、東京無線のタクシー運行データなどをかけ合わせて分析することで、タクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技...
パーソナルモビリティ×自動運転~WHILLとパナソニックが共同開発~
自動運転の議論が白熱している。 しかし一般道での活用については議論が始まったところで、交通不便地域や過疎地での誰もが自動運転車に乗り不自由なく暮らせるようになるまで、随分と時間がかかる。高齢者の自宅からバス停までのラストワンマイルをどうするか。なかか良い解決策が見当たらない...
一般道での自動運転ビジネスの検討へ~平成28年度将来ビジョン検討WG~
2016/10/05 これまで自動運転に関しては高速道路での走行が中心に検討されてきた。これから一般道での自動運転ビジネスの検討がはじまる。その検討が行われる自動走行ビジネス検討会の平成28年度第1回将来ビジョン検討WGが10月5日開かれた。...